令和５年度令和5年日本基板ネットワーク全国大会in福島開催いたします！！
参加者の皆様も無事受付を終えて、着席いたしました
今年はとても嬉しいことに、開催県の福島県基板ネットワークのマイスターさんが、全国大会に参加してくださいました
マイスターさんに日々の感謝を伝えたい！と常々思っておりましたので、今大会で念願かない、マイスターさんが初めて参加されたことに事務局一同本当に感動いたしました
マイスターさん本当にありがとうございます
それでは、開会を宣言いたします
【全国大会１日目～開会式～】
１日目司会を担当してくださった、福島県基板ネットワークあいメッセージの森田さん
アナウンサーのように軽快に会を進めてくださいました
開会のあいさつは日本基板ネットワーク事務局長 寺口さん
４年ぶりの開催に心を躍らせながらも、日々マイスターさんが今この瞬間も、コツコツねじを外し、地球のために働いてくださっていることに最大の感謝をお伝えくださいました
来賓に駆けつけてくださった、いわき市長の内田様からお祝いのお言葉もいただけました
先日の大雨により甚大な被害があり、その後の対応で大変ご多忙の中でも、地元いわき市での開催と聞いて駆けつけてくださいました本当にありがとうございます
来賓の福島県議会議員の真山様からもお祝いのお言葉をいただきました
真山様は福島県基板ネットワーク発足当時から、マイスターさんの活躍と地球環境を守るという観点から、お力添えをいただいておりました
福島県開催での来賓のご案内をさせていただいた時も、二つ返事というよりも即答でお返事いただきました
いつも本当にありがとうございます
また、いわき市議会議員の安田様、前郡山市議会議員の川前様、福島県障がい福祉課からも来賓として参加いただきました。
ご足労いただき本当にありがとうございました
【全国大会１日目～ネットワーク紹介～】
プログラム一発目は、全国の各地域ネットワークの紹介です！！
各ネットワークで紹介VTRを作り、流させていただきました
最初はまだネットワークが形成されていない、新しく基板事業を始めた旬な施設を日本基板ネットワーク本部事務局からご紹介
北海道から、宮城県、山形県、大分県、佐賀県、沖縄県、埼玉県、茨城県などなど、現在絶賛稼働中の施設を紹介させていただきました
お次は、新潟県基板ネットワーク
新潟県基板ネットワーク事務局長の内田さんからご挨拶
新潟県は言わずもがな！基板ネットワーク発祥の地でもあります
全国に仲間ができることがこの上なく嬉しい限りでございます
※すいません・・・・内田さんの写真が・・・・撮っておらず・・・・・
お次は、ぐんま県基板ネットワーク
ぐんま県基板ネットワーク事務局長の櫻井さんからご挨拶
新潟県の次にネットワークが誕生した老舗ネットワーク
県内５施設で展開しております
お次は、関西基板ネットワーク
関西基板ネットワーク事務局長の川田さんからご挨拶
今乗りに乗っている！いや、乗りまくってる関西基板ネットワーク
加盟施設もぐんぐん伸びて、全国でもトップクラスの施設数と基板出荷量です
お次は、首都圏基板ネットワーク
首都圏基板ネットワーク事務局長の露口さんからご挨拶
首都圏は神奈川県を中心とした関東地方で構成されています
なんと言っても日本の中心地に位置しておりますので、これからの基板ネットワークを支える要所のネットワークです
お次は、秋田県基板ネットワーク
秋田県基板ネットワーク事務局の伊藤さんからご挨拶
秋田県基板ネットワークは東北初のネットワーク施設数は少ないですがバイタリティーは負けません
お次は、甲信基板ネットワーク
甲信基板ネットワーク事務局長の林さんからご挨拶
甲信基板ネットワークは長野県と山梨県から構成されている山間部のネットワーク
山々に囲まれながら、甲信マイスターさんは毎日コツコツ都市鉱山を登攀しています
最後に、今回開催県の福島県基板ネットワーク
福島県基板ネットワーク事務局長の北郷さんからご挨拶
今回の福島県開催に並々ならぬ情熱を注いでくださった福島県の施設の皆様とマイスターさん
震災や風評被害、豪雨災害など幾多の困難に見舞われながらも、力強く生き抜く精神は本当に私たちが学ぶべき”心”だと思います
当然福島県のマイスターさんも強い心を持っており、その力を基板事業に生かしてくださること、これ以上の感謝はありません
福島県基板ネットワークの皆様には、今回の大会も計画から準備まで、本当にご尽力いただきました
本当にありがとうございました！！
【全国大会１日目～全員参加型企画(前半)～】
お次のプログラムは全員参加型企画（前半）です
基板ネットワークの仲間といえど、全国から４年ぶりにご参集いただいたので、初めて参加されている方もおりますので少し緊張をほぐす意味を込めてプログラムに入れ込ませていただきました
最初は、基板ネットワークの東西コンビ！東の露口さんと西の川田さん
基板ネットワークの名物コンビww
東西コンビプレゼンツ！
『THE東西対抗！勝つのはどっちでしょー！選手権』
こちら、東西の代表者が、基板事業を進めるうえで必要なスキルを競い、その勝者を参加者全員で予想し、最後に残った３名に東と西と開催県の福島のご当地豪華景品を贈呈する熱い熱い戦いを繰り広げていただきますｫｵー
第一戦目！
基礎中の基礎！基板事業を行う上での知識を競う早押し対決！！
東代表～新潟県基板ネットワーク 平田さん
西代表～関西基板ネットワーク 山岡さん
結果！勝者！西の代表山岡さん！！
くぅ～発祥の地新潟を破り、大阪が一歩リード！
第二戦目！！
基板事業は情報漏洩を絶対にしてはいけません！！
的確な記憶媒体装置の物理破壊は情報漏洩対策の要です
ということでスピードHDDの物理破壊選手権！！
東代表～甲信基板ネットワーク 熊井さん
西代表～関西基板ネットワーク 寺西さん
結果！勝者！西の代表寺西さん！！
工具の不具合がありましたので少々審議の部分もありましたが･････そこはご愛嬌
またも西の勝利！！
第三戦目！！
基板事業は正確な分別知識が求められます！！
マイスターさんがやれば････もう圧勝間違いなしですが、ここは職員同士で競っていただきましょう！！
ということで箱の中身は何でしょ対決！！箱の中身を手触りだけでどのパーツか当てていただきます！！
東代表～首都圏基板ネットワーク 鶴見さん
西代表～関西基板ネットワーク 新宅さん
結果！勝者！西の代表新宅さん！！
また西の勝利！東の皆さん頑張ってー
最終戦！！
基板事業は回収の際、大量のパソコンを運搬しないといけません！
腕力は全てを凌駕する！
はい！シンプルに腕相撲勝負！！ww
もはや西が総なめしているので最後勝った方が勝ちにします！！もう何でもありになってますｗｗ
東代表はスペシャルゲストの講師にお呼びした株式会社萬年の高橋さん
西代表～関西基板ネットワーク 吉川さん
お二人の意気込みを聞きましたが、総合格闘技の記者会見を見てるみたいで少し怖かったですww
レディー！ゴー！
あー！！
結果！勝者！西の代表吉川さん！！
こうなったらもはや西に一回でも勝つべく、東のリーサルウエポンを投入します
開催県福島のマッチョおぶマッチョ
北郷さんを投入！！
いざ尋常に勝負！！
レディーゴー！！
だぁー西のかちー
この度の東西対決は、西の圧勝で幕を閉じました
プロ野球でも阪神タイガースが優勝したのも相まって、今年は西が強い！！
東の皆さん、来年は絶対に勝ちましょう
予想していた皆様も上位3名がキレイに決まるというファインプレー
西からは、今バズっているキャンパーご用達のスパイスセット
東からは、今も昔も愛されている某有名シュウマイ大量セット
開催県福島のいわき市から豪華海鮮セット
が贈呈されました
いやー東西対決！とても盛り上がりました
また来年もやりたいです
【全国大会１日目～全員参加型企画(後半)～】
後半は日本基板ネットワーク事務局長と事務局次長プレゼンツの『何だろう・・・・』の企画
何だろうって何だろう
？
皆さん情報が少ない中で、事務局の2人の指示通りに絵を書いたり、文字を書いたり、図形を書いたり
以前受けた、知的障害・発達障害を持った方の疑似体験の研修会に感動した２人がパクらせていただき、基板ネットワークの皆様にも共有させていただきました
職員として、障害を持つことの理解をすることがとても大切だと思っています。
また、障害のあるなしにかかわらずに、自分よがりの指示をしていないか？改めて考えさせられる機会となりました
事務局のお二人お疲れさまでした～
【全国大会１日目～特別講演～】
１日目最後のプログラムは特別講演
冒頭は、『炭坑節』という、いわき市に伝わる伝統民謡の踊りをご披露
炭鉱から観光へ！スパリゾートハワイアンズの挑戦！
としまして常磐興産株式会社顧問の坂本様から、スパリゾートハワイアンズの軌跡をご講演いただきました
開催会場でもある、スパリゾートハワイアンズを作った常磐興産株式会社は以前まで常磐炭鉱株式会社という炭坑の会社でした。いわき市自体がもともと炭坑の町として、ほぼ炭坑の産業しかなかった町でした。
しかし、エネルギー革命にて石炭から石油へ転換していく中で、全国の炭鉱が閉山してきました。
常磐炭鉱も閉山の危機を目の前にして、大きな転換期を迎えることとなりました。
当時の社長は『炭坑から観光だ！』と声を上げ、東北にハワイを作り上げていくわけです。
熱い熱い情熱をもって、新たな事業に挑戦するその思いや苦悩。
震災などの苦難を乗り越えて今のハワイアンズがある！
私たちも、そのマインドを持てるように！そして、忘れないように！改めて考えさせられる貴重なお話を聞かせていただきました
坂本様、この度は本当にありがとうございました
これにて１日目が無事終了いたしました～
皆様、ひとまずお疲れさまでした
