秋田県基板ネットワークです
基板事業から少し離れるのですが、わたしたちコロニー・あーる工房には、
もう一つの大切な事業“スノーポール”があります
先日、今年度冬の特大サイズ注文に備え、青空の下、恒例のなが～い竹の加工を皆で行いました
（紅白の塗装前、竹表面の研磨する範囲を区切る様子）
雪国出身・在住ではない方々も多く見ていると思いますので、“スノーポール”について簡単に説明します
スノーポールは、正式名称を「視線誘導標」または「視線誘導柱」というようです。
積雪地域では、積雪によって道路の境界線が見えにくくなるため、それを補うために設置されます
（色のりの品質向上のため竹表面を研磨する様子）
材料となる竹の加工作業は大仕事で、スノーポールだけではなく基板事業のマイスターさん達も協力し、
大いにサポートしてくれました
今年度の納品でも、基板事業の出張作業で鍛え上げた経験を活かし、きっと活躍してくれることでしょう
（紅白に塗装する範囲を等間隔で印付けしている様子）
ちなみに昨年度、スノーポールの得意先様にも基板事業のパンフレット（秋田県版）を直接配り、
事業の宣伝をさせていただいたのですが・・・
（令和6年度 得意先様にて納めた製品の撮影）
この度、そのパンフレットが新しくなりました
秋田県から日本基板ネットワークの仲間に新たに加わった“秋田ワークセンターさん”と
“集いの家さん”を紹介しております
さっそくお客様に配って、秋田県に、東北地方に基板事業の輪をどんどん広げていきます
