整理整頓と見える化
続きます
作業現場でマイスターさんの手で解体されたものを
次は分別します
何をどこに入れればよい？？？
金の島の施設では
・ペール缶の分別表示について、今まで上部にしかなかった表示を
ペール缶の胴の部分にも貼る。
表示が中途半端な大きさだと缶の模様と表示でごちゃごちゃする
ので、全部を表示で覆い、見やすくする。
・配置について、同じ種類のもの（例えばハードディスクのフレーム
とふた）を隣同士に並べる。
さらに、フレームはキカイアルミだからその隣にキカイアルミを
置いて…というようにする。
・見分け方がなかなか難しいアルミとステンレスには説明を付る。
【Before】
【After】
分かりやすくなりました。
見ればすぐわかるようになり、どこだ？と探さなくてもよくなりました。
特に下の段のペール缶はちょっとのぞかないと表示が見えなかったのが一目で
わかるようになりました。
そしてマイスターさん同士が行ったり来たりすることが減りました。
作業環境を改善することで作業効率だけでなく
マイスターさんの転倒とうの事故防止などの安全につながります。
マイスターさんの声
「こりゃ見やすうなったわ～」
という声のように
整理整頓・安全な作業現場を宜しくお願い致します。
