秋田県基盤ネットワークです
今日は季節はずれの怪談話を
ヒュ~ドロドロロロロ...
怪談話といえば 稲○淳○さん をイメージしながら読んでください
内容は若干盛っていますので大きな気持ちで読んでください
画面を見る時は部屋を明るくして離れて見てください
心臓の弱い方はご注意ください
では、はじまり~はじまり~
「ねぇちょっと大丈夫」 突然の妻の声に驚く
続けて、「肩...なんか...下がっ...」 怯えたような声でゆっくりと話し始める
「えっ!あの...ん...ううん...」 口ごもる妻
もちろん結婚してから、いや、結婚する前から妻に霊感は無いと思っていた
妻の言葉が気になりながら、ふと妻を見ると...チョコレートを頬張っていた...
そりゃ~モゴモゴしながら話すわけだ
「(繁忙期の)スノーポールの納品が今日で終わったし、疲れたからちょっと早めに寝るよ」
そう言って床に就いた
深夜、自分の唸り声で目が覚める
布団から出ている顔はポ~っと熱く、布団に入っている体はザワワ~ザワワ~と寒気がし
背中に冷や汗をかいている
体には何か重くのしかかっているよう...ここ十数年ほどで体重が○○kg増えた、というだけではないようだ
両腕も押さえつけられているような感覚で上がらない...五十肩にはまだちょっとだけ早い
後頭部も何かで殴られたような衝撃が走る...妻に恨みを買うようなコトはしていない...ハズ
ヤだな~ヤだな~ コワいな~コワいな~
稲○淳○さんの言葉が聞こえてきた
何か悪いことの予兆?
今日って誰かの命日だっけ?
利用者さんからもらった飴ちゃんをデスクにしまってたら、忘れてベトベトにしちゃったタタリ?
パニックになりいろんな宗派のお経を唱えてみる
すると腕が自由に動くようになった
安心したのか、再び眠りについた
朝、目覚めたときは、まだポ~っとした感じが残っている
昨夜のことは夢だったのか 現実だったのか
体温を測ると熱発あり、体がだるく、頭もズキズキする
やっぱり現実だったのか
そう思って、ふいに上腕に触れると
痛っつ!
そっか、昨日コロナ&インフルエンザワクチンを両腕に打ったんだ
プルルル... 「すみません。副反応がひどいので、休ませてください」
上司「おぉ、いいよ。お大事に。」
その声に安堵する私であった
ワクチン接種は、自身を守るだけではなく、みんなを守ることにつながっています。
副反応にめげずにワクチン接種をしましょう
秋田のプチ情報
【きりたんぽ】
うるち米のご飯を秋田杉の串を包むように巻き付けて焼いたものを「たんぽ」と言います
皆さんが目にしたことのある鍋は、切ったりちぎったりして入れるので「きりたんぽ」と言うんですよ
秋田県北部の大館市では、冠婚葬祭など人が集まる時のおもてなし料理として振舞われます。
たんぽに味噌を塗ってもいいですし、比内地鶏のガラスープをベースにした鍋もオススメです
秋田にお越しの際は、ぜひご堪能あれ