新年度に入りました
大きく変わる事もあれば
変わらない事もあると思います
基板事業における安全管理は不変のものであり
どこまで行っても正解に辿りつけない事でもあります
正解というよりは
マイスターさんや職員が怪我や事故にあわない
それを続け続ける事が正解です
例え危険度が高くても、工夫して危険度を下げる事が必須です
危険そうだからしないではなくですね・・・。
現場の試行錯誤・危険度を下げる経験値は
例え上手くいった事も、上手くいかなかった事も経験として
マイスターさんと共に職員も成長できます
最近の障害福祉の中では
利用者さんはお客様だから御利用者様とお呼びし・・・
仕事をしていただく・・・という事もよく聞きます
賛否ではないですが・・・どうなんだろう・・・とは思います
地球環境を守り・資源を守り・地域社会に貢献するマイスターさん達
と、共に同じ方向を向いて同じ時代に生き同じ方向を向いて
頭を抱える悩む事もあります
共に進ませていただける仲間・チームですからね
(おこがましいですが・・・足軽も
仲間・チームの端くれに入れさせてください)
おっと・・・脱線脱線
安全靴に手袋の話をするはずでした・・・
安全に仕事をしていただく・・・安全な仕事をしていただく
していただく・・・安全に関しては、時と場合によっては、
「させる」という場面も必要ですよね
マイスターさんがケガをする可能性が高いのに
ご本人の希望を尊重してとか・・・・違いますよね・・・そこは
職員と名乗る人間の責務と拙者は考えます
おっと・・・また脱線
基板事業の3種の神器とも呼べる安全セットは
初版のパンフレットにも掲載されています
是非とも
安全な仕事をするのではなく
安全な環境を試行錯誤して整備し
今週も基板事業をよろしくお願いいたします